岸くんを応援したいと思った~担降りブログ②~

藤ヶ谷くんと岸くんの掛け持ち生活が
1年4ヵ月ほど続いたある日

私に転機が訪れました。







2016年5月

TAKEFIVE2とクリエが同時期に行われ、かつその合間にMARSの完成披露試写会が入り込んできたりとお金のかかる月でした。

嬉しいことに、舞台の方でなかなか良い席が沢山来てくれたので、去年入らなくて後悔したクリエに入る事ができた。(諸々ごめんなさい)







クリエ、本当に楽しかった。
今でも思い出してニヤけるくらい楽しかった。


その日幸せな気持ちで帰宅してからこの余韻に浸りたくなり、岸くんの映像が観たくなった。
そしてなんとなく過去の映像が観たくなり、キスマイデビュー頃の少クラを引っ張り出してきた。もしかしたら岸くん少し写ってるかも!と軽い気持ちで。










自分でもドン引くくらい号泣しながら観てしまった。




約5年前(2016年5月当時)の岸くんは16歳で入所して1年半~2年くらい。
16歳とは思えないくらいに見た目は幼く、そして入所して2年以内とは思えないほどに1人だけ何かが違った。
贔屓目で見てしまっている部分もあると思うが、その他大勢のJrの中で1人だけ輝いていた。あからさまに推されていたし、推される理由がひと目で分かった。













岸くんはデビューすべき人だと思った。










岸くんの才能を無駄にしてはダメだと思った。














藤ヶ谷くんより






岸くんを応援したいと思った。










間違いなく藤ヶ谷くんの方が好きだ。嫌いなところも沢山あるけれどそれも引っ括めて全部大好きだ。

岸くんも勿論大好きだ。しかしそれはまだ言葉に言い表せる「好き」だった。そして今回芽生えた感情は藤ヶ谷くんには芽生えた事の無い感情でした。



ほぼ迷いは無かった。


私は岸くんへの担降りを決めた。











担降りは数日後5/25のTAKEFIVE2の千秋楽を終えてからにしよう。

仲のいいヲタク友達にも話した。
もう6~7割、担降りを心に決めている、と。

反応は様々。


「ありえない、出来っこないよ」と信じない子や

「おめでとう!Jr界にようこそー」とウェルカムな子も。





そして5月22日(担降り3日前)


私の身に事件が起こる。







※続きます